ツバメタクシー【米沢市】 > 観光タクシー
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米沢城本丸跡地にある上杉謙信公を祀る神社です。境内にある稽照殿には、上杉謙信の遺品を含めた、刀や甲冑、絵画など約300点が所蔵・展示されています。直江兼続が所有していたとされる「愛」の前立甲冑も有名です。
上杉家の初代謙信から12代斉定までの歴代藩主の墓所。1623年、上杉景勝公逝去に伴ってこの地が墓所と定められました。
旧米沢藩領を中心とする考古、歴史、民俗資料約700点を収蔵。上杉謙信、景勝、直江兼続、前田慶次の甲冑なども展示されています。
1597(慶長2)年創業の米沢藩御用達の老舗酒蔵。東北最大級といわれる広さを誇り、古い土蔵を改修して昔ながらの造り酒屋の様子や酒造りの道具などが展示されています。館内には試飲・即売コーナーなども完備されています。
1617年に上杉景勝公によって建立された上杉家の菩提寺。直江兼続や景勝正室の菊姫などの墓所ともなっており、上杉家・重臣の遺品や墨跡などが保存されています。
山形大学工学部の前身である米沢高等工業学校本館として竣工された建物です。ルネッサンス様式の美しい木造二階建は国の重要文化財に指定されており、現在の米沢駅舎のモデルともなっています。
鎌倉時代に築かれた歴史の長い城。長井氏や伊達氏、上杉氏の居城として使われており、独眼竜として有名な伊達政宗が生まれた場所としても知られています。米沢城趾は松が岬公園として明治7年に一般開放。約250本の桜並木が続いており、桜の名所としても有名です。
806(大同元)年弘法大師の高弟、徳一上人の開基と伝えられる古刹です。伊達家・上杉家の信迎篤く、現在のお堂は1843(天保14)年に再建されたもの。あじさい寺として有名で7月上旬~下旬にかけて約2,000株のあじさいが咲き誇ります。
織田信長が上杉謙信に贈ったと伝わる国宝「上杉本洛中洛外図屏風」をはじめ「上杉家文書」など、上杉家や米沢市にゆかりのある資料が収蔵されています。
約1200年前に小野小町が発見したといわれる歴史ある温泉。共同浴場「尼湯」と、滝清水の前に飲泉所があり、源泉を飲むこともできます。毎年6月頃からは色彩の異なる稲を植え付け巨大な絵模様を浮かび上がらせる「田んぼアート」を鑑賞することができます。また6月中旬から7月下旬に行われる「ほたるまつり」は多くの観光客で賑わいます。
日本百名山である西吾妻山の中腹に広がる高原です。自然豊かな環境で、夏は登山やマウンテンバイク、冬は11月下旬からGWまでの長いシーズンでスキーが楽しめます。
山の麓にある白布温泉は秘境の温泉。湯治場として400年以上の歴史があり、さまざまな山菜や米沢牛を堪能できる温泉宿として高い人気を誇ります。
米沢市の白布温泉から福島県の桧原湖までを結ぶ17.8kmの山岳ルートです。ルート沿いには、ナナカマド、ヤマウルシ、ダケカンバなど様々な木々が一面を覆い、紅葉の名所としても有名です。